iPhone ゲット
話題のiPhone、
東京のSoftBank旗艦店のOmotesando店では朝7時の発売に長蛇の列だったらしいが、
こちら
伊東では、SoftBank販売決定と同時に電話で予約をしたのが有効で、発売時間は遅れたが夕方のニュース前にはゲット出来た。
当初、ニュースやネットで
孫社長の販売発表2日後くらいにソフトバンク販売店では予約を受け付けないという報道があったが、ここでは関係なかった。というか普通の機種の販売とな時と考えていたみたいだ。まず予約の時点で、あまり販売内容などを把握していなかったようで、白の16GBと言っても、「はあはあ、ジュウロクギガア??」という感じで予約を受け付けてくれた。それでも発売日一週間くらい前に確認の電話があり、こちらも「あー予約が通ってるんだ」と思ったくらいである。
私は25年来のApple党党員?なので色は当然のように白(16GB)を予約したが、WEBを見ていると白と黒の人気投票や、ブログでのやりとりがあり、おもしろかった。白を主張する人の意見としては従来からのMac愛好者(私のような)が多く「アップルがなぜ、価格の高い16GBの方だけ白を設定したのかよく考えろと。」いうような意見もあり、なるほどと思ったものだ。
MacBookやiPodなどは白を基調としたものが当初から販売されていて、これが基本と思われているのだ。ただCMでは黒が主流のため、白が発売されていることさえ知らない人もいる始末で、世間の人気は圧倒的に黒のようだ。黒はiPodの黒で経験済みの人もおられるかと思うが、指紋のあとがまず目立つ。また、私に限った事ではないと思うが、「あれ?どこ行った?」と探し回るのは黒が圧倒的に多いと思う。そんな理由もあり私は白を選んだ。
はたして7月11日の夕方、ソフトバンクショップに行ったら結構混んでいた。iPhoneを引き取りに来ていた人が多いのだが、その年齢層
の高いこと高いこと。びっくりでしたね。
私以上の年齢の方ばっかりで、若い方(30代)が1人いたかな?
二日間使ってみて率直な感想は、これは今までの携帯とは異質なもので、パソコン端末に電話がついていると考えた方が良いということと、3Gがつながりにくいといったところだろうか。今までもずっとSoftBank携帯ユーザーで、家では私だけ
第二世代携帯の使用者で、他の者は全て3G利用者であった。家の中では3Gはつながりにくく、唯一の2G利用者である私は、繋がるところを探し回る家人達の姿を笑って見ていたものだ。ところがここ2日間は様子が逆転した。家人達の3Gより圏外表示が多いのだ。
まいったねー。子供からは「使い物にならないじゃん」と言われる始末だ。
この辺一帯で車に乗って試してみましたよ。
桜並木の幹線道路は繋がるところと繋がらないところがあり、私が良く立ち寄るようなところは全て圏外だった。アンテナがしょぼいのかな~?
テレビのニュースでは表参道だとか銀座などでの取材だから、よもや繋がらない所はないと思うが、伊豆半島はかなりきつそうだ。ソフトバンクさんにがんばってもらわないとねえ。
「でも繋がらない方が静かでいいか。」なんて考えながらiPhoneの魅力にはまっている私であった。
あっそうそう、契約は機種変更ではなく新規にしました。機種変更は何年使っていても、新規より高い価格になるし、当初は新規優先のようで機種変更は予約後回しのようだし、更に
新規だと5000円商品券プレゼントや犬(白戸家のおとうさん)のしゃべるストラップがもらえる。でも古くからのお客さんを大事にするのが普通かと思うのだけど、これも時代なのですかねー。
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