自給自足の時代
うっとうしい雨の日がつづいているが、晴れると気持ちの良い青空を飛ぶ
うまそうな鴨の群れと大室山を映す田んぼを見る事が出来る。
食料危機が叫ばれているが、こういう風景を見ているとなにか安心するのは私だけであろうか?
うちでも、ついに自給自足の生活をめざし(ちょっと大袈裟か??)裏庭に畑を作った。まずは定番の
さつまいもを植えた。
その昔、子供が
幼稚園通いをしている頃、通算4年にわたり毎年幼稚園のさつまいも畑作りに参加していたので、知識は人よりあるつもりだ。鍬を握り、畝を6本作り終わったところで、いきなり腰が痛くなった。2~3日で痛みは取れたが、家人が他の物も植えるというので、家人が不在の時、1人もくもくと畝づくりをしたら、また6本目ぐらいで腰が痛くなってきた。即作業をやめましたよ。悪くならないうちに・・。
それでも今度は重傷でした。2週間くらいたってもまだ痛みが残っている始末で、歳には勝てない。つくづく思う毎日です。はい。
そんなことをしていて、いろいろなものを見る目が変わってきた。耕耘機や軽トラがよく見えてきたし、欲しいとも思う。
カインズや
ハンディホームセンターに行くと農機具の売り場に行って眺めていたりしている。やば、じじいになっちまったか。
今うちで植えているものといえば、トマト、ミニトマト、ズッキーニ、なす、きゅうり、ピーマン、冬瓜、さつまいも、スイカ、メロン、インゲン、ししとう、しそ、アスパラ、人参、おくら、パセリ、別の場所でキウイ、ミョウガ、裏庭には夏みかん、レモン、柚、びわ、栗、ヤマモモ、アンズ、梅があるから、全部収穫できたら夢の
自給自足生活だ。今後の収穫情報に乞うご期待!!じゃんじゃん
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