2008年03月17日

新しいiMacがやって来た。(続編)

Macユーザーが体験するWindows XPのインストール

翌日、ヤフオクで4800円で落としたWindows XP-ProSP2をインストールするために、MacのBoot Campを起動した。


新しいiMacがやって来た。(続編)




指示通り作業をすすめて行きXPのOSはインストール出来た。
そのあとの設定でつまづいた。キーボードの種類がMacのキーボードを使っているのでどれを選べば良いかわからない。横にiBokを置いて、検索をしながらの作業となった。やっとのことでインストールを終わり、Product Keyを入れると2,3秒で認識されあっさり登録も終わった。
ヤフオクで落としたXPはProSP2と3000円台で落としたHome Editionだが、ProはDELL用の再インストールCDとProduct Keyのシールが付いたものだ。Home EditionはCDにIBMと入っていた。Home EditionはMacBookでも買った時にインストールするつもりだ。
なぜこんなに安いのか??
おそらくWindws Vistaが出た時点でXP-OS搭載のマシンが Vista搭載に変更となりCDとProduct Keyシールが付いたものが出回っているのだろうと考えられる。
その証拠にProduct Keyシールは一度貼ったものをはがしたものが付いている。

新しいiMacがやって来た。(続編)


Winをインストールして、はじめて自分のパソコンでWinのユーザーとなりMacとの違いを体験出来る。Winはウイルスなどが入り易いので、メールは使わないつもりだ。使うとしたらIEで自分のホームページのチェックくらいのつもりなのだが、
ウイルスが怖いのでノートンで入れようかと考えた。しかし、あまり使わないのに一万円近くの出費は痛い。そういえば、息子のMacBookにはなにか無料のウイルスソフトが入っていると聞いた。検索で、Windows,無料、ウイルスと入れたら、いろいろなのがヒットした。その中でavast! 4 Home Editionというのが良さそうなので早速ダウンロードしてインストールした。そのおかげで、起動のたびに右下に現れる注意喚起コメントは出なくなった。Winはやたらと注意喚起コメントが出てくる。Macにはないことだ。

Winのユーザーはこんなことは日常茶飯事かももしれないが、Macユーザーにとっては、びっくりものだ。
操作性はなんというか、Winは役所などでの手続きに似ている。こんなことやらなくてもというような作業を強いられる。なんかかちかちしていて、一つ一つの作業を順番通りこなしてやっと目的を達せるといった感じだ。それに対して、Macは直感的で、動きが小気味よい。机の上の書類をぽんとフォルダに入れたり、ゴミ箱に入れたり、また、いつもやっていることなのだが、ブラウザー(インターネットエクスプローラーなど)、メーラー(Fire FoxやCaminoなど)、PhotoShop,Illustrator,Wordなど全てをデスクトップに開き作業することが普通である。自分の机の上で仕事をしているのと同じ感覚だ。
かってMacはかって日本語が不得手とされていた。いまだにMacって日本語駄目なんでしょ?なんて言うシーラカンスみたいな輩が居る。買いなさい。Macを。
Macを買ってiPodと同じ感覚でパソコンが使えることにびっくりするだろう。
えっiPodを知らない??・・・・・・・おとといおいで!



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Posted by バズマス at 08:34│Comments(1)寝言
この記事へのコメント
今日は突然訪問して、お騒がせしました。
また、時期を改め、友人宅を訪れるつもりなので、そのときにお邪魔します!
Posted by カエルカエル at 2008年04月07日 23:55
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プロフィール
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バズマス
昭和時代の東京生まれ。1980年より伊豆高原でアメリカン・カフェレストラン「バズハウス」の住み込みマスターとして活躍中。店に行けば分かることだが、店内店外ともマスターの性格と趣味が溢れている。こだわりにはまり易く、とことんやってしまうので、株の投資家には全く不向き。
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