新しいiMacがやって来た。

バズマス

2008年03月16日 18:55

新しいiMacがやって来た。



24インチの大画面に500ギガのHD,メモリーは自分で増設しても保証が切れないちうアップルのポリシーを信じ、トイコムで2ギガ2枚を買い、自分でセットした。正しくセットされるとかちっという音がするとマニュアルには有るが、ちっともしない。一応、恐る恐る取り付け起動すると。Mac特有のヴォーンという音は聞こえず、ビー、ビー、ビー、という音が聞こえる。パニくりました。電源ボタンを長押しして一旦オフ。マニュアルを見ると、取り付け方をチェックするようにと出ている。再度メモリーボックスのねじを外し、メモリーを外しもう一回やり直し、かなり強く押し込んだが、かちっという音は聞こえない。マニュアル作っている奴はきっとこんなことやらずに書いてるんだろうなと思いながら蓋のねじを止め、コンセントを差し、スイッチオン、ヴォーンという音がして起動した。
MacOS10.5Leopard,最新OSだ。起動したのを確認して、OSの再インストール作業に入る。別に再インストールしなくても問題はないのだが、使わない言語での作業はありえないから、デンマーク語とかオランダ語などの言語は削除したい。また、使っていないプリンターのドライバーも必要ないからこれも削除だ。逆にOSに組み込まれていながらインストールされていないファイルもある。これを解決するために、カスタムインストールをするのだ。インストールが終わり、インターネットに繋いでみると速い速い。しゃかしゃか動く。感激するスピードだ。
次の作業は今までのデータの移行だ。これもユーティリティの「移行アシスタント」で行う。FireWireで直結して行うので転送は速いと思うが、データのボリュームが多いせいで、全てを移行するのに2時間近くかかった。
やっと全てが終わり、動かしてみると今までのは一体なんだったのかという感じだ。速い! 翌日、ヤフオクで4800円で落としたWindows XP-ProSP2をインストールするために、MacのBoot Campを起動した。

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